トップページ>小型犬がかかりやすい病気「流涙症」手当てする方法!

「流涙症」

流涙症とは、常に涙があふれ出るために目の周辺の毛が涙で
変色してしまう症状のことです。
本来、たまった涙は涙点に求償され鼻へと流れる仕組みですが
異常に涙の量が多かったり、涙小管が詰まってしまったりすると
涙は目からあふれ出します。

涙小管とは目と鼻をつなぐためのもの。
ですから、この涙小管がつまったり狭くなってしまった場合、
涙が正常に鼻へと流れず目からあふれ出てしまうのです。

眼球が飛び出ている犬種の場合、涙が鼻に流れにくいため、
流涙症になりやすい傾向があります。

先天的なものもありますが、目や鼻の病気が原因の場合も
あります。目や鼻の病気が原因の場合にはまずはその病気の
治療から始めてください。

もし流涙症の症状が現れたら、流れ出る涙をこまめにふき取り、
常に清潔を保ちましょう。
目やにが多く出るようであれば点眼薬を点眼してあげましょう。
点眼薬は獣医師に相談し処方されたものが良いです。
流涙症は治りにくい病気なので根気強い治療が必要です。

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