トップページ>犬の病気「甲状腺機能低下症」

「甲状腺機能低下症」

この病気は甲状腺ホルモンの分泌量が減少することで発症します。
6〜10歳での発病が多く、小型犬よりも大型犬や超大型犬に
発病する頻度が高いようです。

症状は?
・元気がなくなる。
散歩に出ても歩きたがらなかったり活発な行動をしなくなったり、
寝てばかりいるなど…無気力になります。

・脱毛などの皮膚病の症状が出る。
尻尾や四肢の先端の毛が抜けてしまったりします。
この時、左右対称的に脱毛するのが特徴です。痒みはありません。
また毛艶が悪くなり皮膚が乾燥することもあります。
・生殖能力の減退。
・体重増加や肥満。
・寒さに弱くなる。
・外耳炎になる。     …などがあります。

なにか異変を感じたらすぐに病院で検査をしてもらいましょう。
どんな病気も早期に発見することが大事です。
そのためにも日頃からわんちゃんの様子を良く観察してあげる
ことが大切です。病気のサインは必ずあるはずですから。

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